神々が宿る出雲を舞台に、出雲市出身の堀内博志さんが監督を務めた作品の「縁-The Bride of Izumo-」が、2016年春の全国公開を前に山陰地区の映画館で先行上映されることとなり、主な舞台となった出雲大社で奉納上映が行われました。9月25日夕刻に神楽殿で行われた奉納上映には、映画の制作を支援した出雲市やスポンサー企業の代表、撮影を支援した団体の関係者など約100人が観覧しました。堀内監督は「多くの皆様のご支援で映画を完成させることができ、とても感謝しています」とご神前に報告し、撮影監督を務めたクリストファー・ドイルさんや主演の佐々木希さん、共演の平岡祐太さんらも同席しました。縁は、東京の出版社で働く29歳のOLが結婚式を前に同居していた祖母が他界し、納骨のために訪れた出雲で人々の不思議な縁を感じるとするストーリーで、出雲地方の神秘的な風景とともに描かれています。佐々木さんは「一人でも多くの人に映画館に足を運んでいただきたいです」と挨拶しました。先行上映は9月26日から出雲市のTジョイ、松江市のサティ、日吉津のイオンの3館で行われることとなっています。