9月24日、9月定例島根県議会は本会議が開催され、高橋雅彦(自民党議員連盟)、遠藤力一、吉野和彦(公明党)の3人が一般質問(3日目)を行いました。高橋議員は「中山間地域の高齢者対策」「島根和牛の振興」などについて、遠藤議員は「カジノ法案」「高齢者の運転免許」「防災士の普及」などについて、吉野議員は「妊娠・出産・子育て支援」「難病対策」「自転車の運転マナー」「特別支援教育」などについて、それぞれ知事、教育長および関係部局長の見解を質しました。溝口知事は島根和牛の子牛生産基盤について「島根にとっての和牛生産は、過去に第7糸桜などの名牛を輩出した経緯もあり、関係者と力を合わせて優秀な種雄牛の保留を図るなどの対策を進め、再建を図りたい」と述べ、高齢者の免許返納については「一律に高齢を理由にした運転免許証の自主返納を求めることは適切ではない」との見解を示しました。米村警察本部長は「昨年の死亡事故当事者の70%強が高齢者で、あらゆる機会をとらえて高齢者の事故防止の啓発を図るとともに、認知状況の確認などについては、道交法改正に沿った対応をする」と述べ、藤間健康福祉部長は地域包括ケアシステムについて「在宅の医療・介護の訪問ケアに対するニーズは大きくなっており、主体となる市町村と連携を密にして条件整備を進めたい」などと答弁しました。