7月3日、島根県議会6月定例会は建設環境委員会が開催され、隠岐ジオパーク活用事業費にかかわる平成27年度補正予算をはじめ中海ふれあい公園の売却契約の承認など、常任委員会に付託された7件の議案を全会一致で原案通り可決しました。所管事項に対する主なる質疑は、土木部で矢原川ダムの建設スケジュールや公共土木施設点検結果、大橋川改修事業などについて、企業局で風力発電事業の稼働状況、隠岐地域の電力事情、江津工業団地の分譲状況などについて、環境生活部で松江市の中核市移行に伴う状況などについてあり、それぞれ担当部局長や課長が答弁しました。報告事項では、浜田港福井岸壁付近で、すでに殺虫処理はされているもののセアカゴケグモの発見が相次いでいることや平成27年4月現在の県が設置する審議会等への女性の参画が43.5%、県庁職員3877人中、女性職員が840人(21.7%)で、管理職572人中、女性の登用割合は7.9%などがありました。ヘイトスピーチに関わる陳情の審査では「現行法で対処すべき」とするものと「法律で禁止すべき」とするもの、ともに閉会中の継続審査としました。