6月13日、割烹温泉ゆらりで、自衛隊島根地方協力本部(本部長;堀征己1等陸佐)の広報活動で出雲市の河下港に寄港した海上自衛隊舞鶴地方隊所属の多用途支援艦ひうち(980㌧、艦長;澤井正明3等海佐)の歓迎会が開催されました。「ひうち」の寄港は平成13年5月に続いて2回目で、多用途支援艦は各種射撃訓練の支援や自走不能しなった僚艦や標的艦の曳航・消火・救難・物資輸送・離島に対する災害派遣など、まさに多目的に使用するために建造された艦で、東日本大震災では物資輸送や救難活動にあたりました。歓迎会には主催した平田商工会議所(大島治会頭)の関係者や本年3月に就役した護衛艦いずも(19500㌧)の後援会の江田小鷹、室家隆一の正副会長なども出席しました。澤井艦長は、以前、輸送艦「のと」の艦長として寄港したとのことで、「河下港は良港であり、広報のみならず訓練寄港を重ねて、有事の際に役立つようにしなければならない」と述べ、また、出雲大社に参拝し、縁結びのお守りを授かってから1週間後に出会った女性が自らの奥様であると明かされました。出雲市の野口副市長は「河下港は整備中だが、自衛艦艇の寄港は利用促進につながるものであり、今後も官民が協力して港湾の活用を拡大していきたい」と挨拶しました。