4月24日、社会福祉法人平田保育会が運営するわにぶち保育所の新築工事の起工式が行われました。わにぶち保育所は、昭和鉱業㈱鰐淵鉱業所の興隆期であった昭和42年に河下港を望む河下町の丘の上に建設され、4,5歳児3クラスの定員90人で当初は平田市社会福祉協議会が運営し、昭和51年から社会福祉法人平田保育会に運営移管して現在に至っています。鰐淵鉱山の閉山や少子高齢化もあって、現在は0歳から5歳児まで45名の定員としていますが、逐年、修繕を重ねてはいるものの、築48年が経過し、敷地が狭隘で車での送迎に支障もあることから、万田町の西田小学校の隣接地に移転し、定員も50名に増員することとしました。新しい施設は3800㎡余の敷地に木造で約620㎡の建物を建設するもので、広々とした所庭と50台余の駐車場が整備されることから、近隣地域や学校、老人ホームなどとの交流が活発化することを期待しています。総事業費は約2億5千万円(うち9200万円が安心子ども基金)。完成は12月の予定で、この日は熊野神社坪内宮司を祭主に安全祈願祭が執り行われ、出雲市の児玉宏子調整監や坂根守議長などが玉串奉奠を行いました。