クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金を集めるサービスで、新しい資金調達の手段として注目されています。
 「廃校の危機にある島根県津和野町の左鐙小学校を存続させるため、空き家を改修し、移住できる環境を整えたい」と、左鐙中学校に通う12歳の鈴木智也さんが始めた「空き家の改修プロジェクト」はわずか2週間足らずで目標額の600万円を超える7,065,000円を集めました。 2013年3月に母子3人で都会から津和野町の左鐙に引っ越し、地域の人々に見守られ、自然の中で遊び、石見神楽を習うなど、田舎の生活を満喫していると言う、鈴木さんの「大好きな左鐙を守りたい」との純真で、ひたむきなメッセージに、全国からの支援が集まったとのことで、津和野町は左鐙小学校の廃止・統合を1年先送りしたと伝えられています。年度末となり、学校の統廃合のニュースが続く中での「大きいことが良いことなのか」という問いかけに、適切な言葉を探しています。