2月25日、2月島根県議会定例会は本会議が開催され、一般質問(3日目)が行われました。この日は浅野俊雄議員(自民党議員連盟)、岩田浩岳議員(民主県民クラブ)、三島治(公明党)の3人が質疑を行いました。浅野議員は生産者米価下落対策、美味米生産、農地コーディネーター、畜産対策などについて、岩田議員は地方版総合戦略、キャリア教育、高校魅力化などについて、三島議員は持続可能な島根、生きる力を持った人づくりなどについて、それぞれ知事、関係部長、教育長の見解を質しました。浅野議員は「県内中山間農業の厳しい状況を克服する方法として良質・美味米の生産を奨励すべき」とし、「コメの過剰在庫が価格下落の要因であり、発展途上国への食料支援や過剰生産地域への補助金削減などを国に求めては」との指摘に、溝口知事は「コメの海外援助はWTOの制約がある。生産調整の廃止により過剰作付けにペナルティを課すことは難しいのではないか」と述べ、良質・美味米生産については「どのような支援が必要なのか検討したい」と答弁しました。