2月1日に「もち街木綿街道」と銘打ち、安倍川餅や醤油餅、海苔餅など、つきたてのお餅をいろいろなトッピングで楽しみながら街歩きを楽しむ節分イベントが出雲市平田町で開催されました。氷雨模様ではありましたが、時折、薄日も差す中を、たくさんの親子連れなどが参加する恒例行事は今年で11回目で、、用意された6000食を完売するほどの大盛況でした。宍道湖に注ぐ船川沿いの平田の町は、古くから商家の荷を運ぶ市場町として賑わい、江戸末期から明治初期にかけて「平田木綿」の集散地として栄えました。川筋通りの新町、片原町、宮ノ町界隈には「酒蔵」「醤油蔵」「黒瓦」「なまこ壁」「格子窓」など、今もその名残を見せる旧家や商家の「平田造り」と呼ばれる風情が残っています。周辺を「木綿街道」としてイベントの開催や空き店舗を活用した飲食や土産品の店をオープンするなど、再見の活動が始まって14,5年となりますが、近年、総務大臣や国土交通大臣の表彰を受けるなど、とみに注目されてきています。