10月19日、出雲市のくにびき中央通りで陸上自衛隊出雲駐屯地開庁61周年記念日行事として記念式典と市中パレードが行われました。陸上自衛隊出雲駐屯地は1953年(昭和28年)10月10日に開設され、現在、第13旅団の第13偵察隊等が駐屯しています。秋晴れの下で多くの市民が沿道を埋める中を颯爽と部隊行進が行われ、観閲官をつとめた伊達俊之司令(2等陸佐)が「国際情勢は決して平静ではなく、日本の平和と国家・国民の安寧を持続させるために日頃の訓練を怠ることなく、今後も国民の期待に応える」と挨拶しました。島根県知事代理として大国羊一防災部長が「南スーダンのPKOに4人の隊員が派遣され、8月の広島市での災害救援には延べ790余名の隊員にご出動いただいた」と溝口知事の謝意を伝え、出雲市の長岡秀人市長は「市民の自衛隊の皆さんに対する尊敬と期待は高く、今後も応分の支援をさせていただきたい」と挨拶しました。パレード終了後には出雲市役所南側公園付近で部隊の装備品の展示なども行われました。