9月30日、今年、一畑電車㈱が改装した車両を使って地産地消電車が運行されました。この催しは、超党派でつくる島根県議会地産地消推進議員連盟(細田重雄会長)が「しまね地産地消の夕べinばたでん」として、島根県産食材の料理や果物、日本酒、ワインなどを楽しむ企画で、昨年に続いて開催されました。細田会長が「策定中の地産地消推進計画を実行性のあるものにするためにも、大いに議論してください」と挨拶して、松江しんじ湖温泉17時03分に出発した電車は、知事や県議会議員、全農島根県本部の幹部職員、地産地消にかかわる島根県の農林水産部や商工労働部、地域振興部、健康福祉部、教育委員会の幹部職員など一行70名余を乗せ、溝口知事は「電車に乗って美味しい県産品を味わえるという企画は電車を住民の足としてのみならず、地域資源として活用する取り組みで楽しく魅力的です」と乾杯しました。雨の宍道湖畔や出雲平野の夕景の中を出雲大社前駅で折り返す約3時間の運行で、島根県産の木材をふんだんに使った車内は、地産地消論議で大いに盛り上がりました。