9月24日、9月島根県議会定例会は本会議が開催され、一般質問(2日目)が行われました。この日は、吉田政司議員(自民党議員連盟)、萬代弘美議員(共産党議員団)、嘉本祐一議員(無会派)の3人が質疑を行いました。吉田議員は、特定国境離島新法、沿岸漁業の実情と振興などについて、萬代議員は、子ども・子育て支援新制度、米価下落対策、土砂災害対策などについて、嘉本議員は、安来節の市無形文化財指定、消防団の支援、原子力防災訓練、県政運営などについて、それぞれ知事、関係部局長、教育長の見解を質しました。溝口知事は、安来節について「民謡は捨てることのできない文化の一部で、安来節の無形文化財指定は時宜を得たもの」とし、国の地方創生については「地方の振興を国の問題として取り組むのであれば、地方の実情にあわせた支援、財源の手当が不可欠だ」と述べました。石黒農林水産部長は県内の養殖漁業について「採算やイニシャルコストの問題もあって現状は必ずしも盛況であるとは言えないが、今後の水産振興には必要な視点」と答弁しました。本会議の終了後には、議員研修会が開催され、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部参事官補佐の大星光弘氏の講演がありました。