テニスの錦織圭選手の全米オープンテニス決勝進出という歴史的なビッグニュースに霞んでしまいましたが、9月7日には宮崎サンマリンスタジアムで開催されている第6回IBAF女子野球ワールドカップ決勝で、女子侍ジャパンと呼ばれる日本代表チームが米国に3-0勝ち、ワールドカップ4連覇を達成し、大倉孝一監督を胴上げする歓喜の輪の中に、錦織選手と同じ松江市出身の新宮有依選手の姿がありました。1991年生まれの新宮選手は6歳から野球を始め、女子野球の強豪である埼玉栄高校に進み、2010年から投手、外野手として日本代表チームの一員に選抜され、現在に至っています。新宮選手、おめでとうございます。今後ますますのご活躍を期待します。