8月25日、本年4月に文部科学省が小学6年生と中学3年生を対象に実施した全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。島根県教育委員会によると、島根県は国語では全国平均と同等の正答率となったものの、算数、数学ともに全国平均を下回る結果となり、とりわけ、応用・思考力を試す問題の正答率が低く、全問正解者数が秋田県や福井県、石川県などの成績上位県よりも大きく下回っており、「学力調査の結果を詳しく分析し、児童生徒の躓きの原因を洗い出し、指導方法の改善につなげたい」としています。文部科学省によると、全国学力テストには全国の国公私立小中学校の約215万人が参加し、ほとんどの都道府県が平均正答率の上下5%範囲内に正答率があり「学力の底上げが進んでいる」と分析しているとのことですが、依然として低空飛行を続ける本県の児童生徒の学力向上のため、今年度から少人数学級の取り組みも始められており、学校現場の奮起と児童生徒のがんばりによって、今後のⅤ字上昇を期待したいと思います。