7月21日、前島根県議会副議長の福間賢造議員が急逝されました。福間議員は66才。県立三刀屋高校を卒業後、家業の生花店を営む傍ら、木次町議会議員(2期)を務めた後、平成7年4月に大原郡選挙区から無所属で島根県議会議員に立候補し、惜しくも僅差で次点に甘んじたものの、平成11年4月にリベンジ、初当選し、今日まで4期15年に亘って県議会議員の職にあり、農水商工委員長や議会運営委員長、監査委員などを歴任し、平成25年6月から平成26年6月まで副議長を務めました。豪放磊落、中小企業対策や医療・看護問題に明るく、歯に衣着せぬ鋭い指摘で、島根県議会自民党議員連盟の政策立案をリードされ、自民党島根県連では政務調査会長の任にもありました。3年前に悪性腫瘍が見つかり、治療を続けながら多忙な公務にあたる姿は、まさに『不撓不屈』を彷彿させました。わずか1ヶ月前の平成26年6月定例県議会初日の副議長退任挨拶で「明年4月の改選に備えてしばらく療養し、回復後に精力的に対話して廻る」と力強く語っていただけに、突然の訃報には驚きました。柔道で鍛えた堂々の体躯で、にこやかに右手をあげて話す福間議員の在りし日を偲び、永らくのご高誼に感謝して、心からご冥福をお祈り申し上げます。