6月27,30日の2日間、6月定例島根県議会は文教厚生委員会が開催されました。1日目の6月27日は、安来高校、横田高校、飯南高校の県立高校3校について学力向上や学校魅力化プロジェクトなどの取り組みについて現地調査が行われました。安来高校では習熟度別クラス編成によって学力定着が図られており、横田高校では地域学習とインターシップの活用によって地域人材の積極的な育成が図られていました。飯南高校では飯南町とタイアップして在学生徒の確保が図られており、平成26年度は80名の定員を上回る85名が受験し、県外からの12名を含む80名が入学したことが報告されました。2日目の6月30日には、付託議案や請願、陳情の審査が行われ、条例改正や補正予算などについてはいずれも原案通り可決されました。所管事項調査では「まめネット」の運用状況について医療政策課長から「平成26年5月末の参画医療機関数は300,医療情報の閲覧に対する同意カード作成は4,000件程度」との報告があり、「26年度末には18,000件,27年度末には30,000件を目指す」とする方針に対し、「個人情報保護法との整合を図り、できるだけ簡便な方法で同意が得られるよう工夫されたい」との意見があり、飯南高校の寄宿舎について「生徒の確保に向けた関係者の努力を多とし、新規建設中の施設に加えて、既施設の改修を検討されたい」との委員会要望を採択しました。