6月15日、出雲市今市町のラピタで第10回出雲市農政会議定期総会が開催されました。出雲市農政会議は出雲市を中部、東部、西部、河南、南部の5ブロック33支部の8255名で構成する農業関係者団体で2市5町の合併に伴って平成17年に設立されました。主催者挨拶で福間勉会長は「TPPや農業・農政改革に加え農協改革など矢継ぎ早の改革方針によって農業者が右往左往する様はまことに遺憾であり、財界の言いなりになっている中央の政治家の姿は情けない限り。」と述べ、「地域を守ってきたのは農業者であり、未来に責任を負うためにも毅然と、一致団結して守るべきものを守っていこう」と述べました。長岡出雲市長は「『出雲』というブランドには島根県の産品を支える力があり、その主翼は農業生産に携わる皆さんにある。農業行政はネコの目と言われるが、出雲市は関係者の皆さんの意見を良く聞き、適切な支援を行う」と挨拶しました。いずも農業協同組合の米原組合長は本店ビルが完成したことを報告し、「平成27年3月のしまね農協発足以後は、出雲地区本部として枢要な機能を担う拠点施設として大いに活用いただきたい」などと述べました。