6月6日は二十四節気の芒種。芒(のぎ)はイネ科の植物の花についている針のような突起のことで、いわゆる穂の出る穀物の種を播く時期ということからつけられたと言われている梅雨入りとなる頃ですが、6月6日と7日、恒例となっている特産の島根ぶどうとメロンの島根県知事によるトップセールスが行われました。島根県産のデラウェアとアムスメロンは品質日本一の折り紙付き商品ですが、栽培農家の高齢化などによって栽培面積が減少し、生産量、販売金額ともに減少傾向にあります。全農島根県本部は、大阪中央青果㈱で行われた市場関係者との意見交換で、平成26年産島根ぶどうは冬期の低温によって若干の生育遅れはありましたが、デラウェアの作況は例年並みに回復し、価格も堅調に推移しており、シャインマスカットも成園化と技術力の進化により昨年を上回る出荷が見込まれ、アムスメロンも昨年を大きく上回る出荷を見込むとの見通しを示しました。阪神デパート本店では出雲農林高校の女子生徒2名としまねっこ、溝口知事らが売り場に立ち、たくさんのお客さんにデラウェアとメロンの試食を勧めました。大阪中央青果㈱の中島社長は「島根は生産技術に自信を持って積極的なPRと生産拡大に努めてほしい。」とハッパをかけました。