5月5日は子供の日。祝日法2条には「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」とあり、1948年に制定されました。皐月の空に鯉のぼりが泳ぎ、子供たちがのびのびと、賑やかに遊ぶ様を目にすると何かしら幸せな気分になり、健やかなれと思います。
総務省は平成25年4月1日現在における子供の数(15歳未満人口)は、前年に比べ15万人少ない1649万人で、昭和57年から32年連続の減少で過去最低と発表しました。男女別では、男子が844万人、女子が804万人で、年齢3歳階級別にみると、12~14歳が355万人、9~11歳が340万人、6~8歳が320万人、3~5歳が317万人、0~2歳が316万人となっており、総人口に占める割合は、12~14歳が2.8%、9~11歳が2.7%、6~8歳が2.5%、3~5歳が2.5%、0~2歳が2.5%となっています。これを中学生の年代(12~14歳)、小学生の年代(6~11歳)、未就学の乳幼児(0~5歳)の3つの区分でみると、それぞれ355万人(総人口2.8%)、661万人(同5.2%)、633万人(同5.0%)で、出生児数の減少はわが国の将来に深刻な事態を予感させており、「待ったなし」の次世代対策が求められるところです。
ところで、今日は二四節気の立夏。「夏も近づく八十八夜」と歌われ、野山の新緑が鮮やかになりましたが、思わぬ冷気と強風で行楽の予定を急きょ変更された向きもあるかと思います。地震や海、山の事故のニュースもありました。どうぞ、ご安全に。