3月28日、一般国道431号東林木バイパスが完成し、交通安全祈願祭と開通式が開催されました。東林木バイパスは国道431号の出雲市東林木町から日下町、矢尾町に至る延長4.2kmの本線、副道と歩道の高規格道路で、平成5年度に着工され、軟弱地盤のため高架橋の施工に長さ60mの鋼管杭が必要となるなど20年の歳月と総事業費140億円をかけて完成しました。バイパスの起点となる出雲市矢尾町で行われた式典には、国道431号東林木バイパス建設委員会連絡協議会(福代晴行会長)の役員と島根県の宮川治土木部長や長岡秀人出雲市長をはじめ関係行政、県議会、市議会、施工事業者など約100名が参加しました。式辞で福代会長は「バイパスの完成によって出雲市の北山山麓の主要幹線である431号の線形不良は解消され、出雲市北部地域発展の礎ができたことは大きな喜びだ」と述べ、式典後にはテープカットやくす玉割りの祝賀行事が行われました。11時15分からは午後3時の供用開始に先立って『通り初め』で関係者の車列が続きました。