2月24日、2月島根県議会定例会は本会議が開催され、一般質問(3日目)が行われました。この日は吉田政司議員、福田正明議員(自民党議員連盟)、嘉本祐一議員(無会派)の3人が質疑を行いました。吉田議員は国境離島の振興について、福田議員は知事の県議会観、竹島の県民運動、県立図書館の機能充実、宍道湖の水質とシジミ、消防団員の確保などについて、嘉本議員はものづくり産業、お茶の振興、工業団地、木質バイオマス、道路整備、通学路の安全、医療ネットワークなどについて、それぞれ知事、関係部長、教育長、県警本部長の見解を質しました。溝口知事は、国境離島にかかる特別の支援措置について「国の離島活性化振興交付金7500万円の有効利用を図る」とし、隠岐航路の運賃低廉化については「ねばり強く、国に対し所用の対応を求める」と述べました。シジミ資源の再生については、「島根を代表する産品と位置づけ、資源状況の回復や集、出荷、流通体制の改善などについて漁業者の意見を聞きながら対応する」と述べ、石黒農林水産部長は巻き網船団の運搬船更新について「省エネ、省力化など一定の条件を満たせば、国の支援施策を導入したい」と答弁しました。