2月9日、岡山県真庭市の湯原国際観光ホテルで開催された第40期女流名人位戦5番勝負の第3局で里見香奈女流3冠が、160手で挑戦者の中村真梨花女流二段を完封し、3連勝で防衛したと報道されました。これにより里見3冠は、女流名人位5連覇を果たし、3人目となる永世称号「クイーン名人」の資格を史上最年少で獲得し、クィーンの称号も倉敷藤花との2つとなりました。会見記事には「自らも成長を実感」とあり、本年4月からはプロ棋士を目指す奨励会の最終関門である「三段リーグ」に参戦することとなります。女流の第一人者から「棋士」への新たな歴史をつくる力強い歩みに期待しつつ、出雲市の長岡秀人市長の言葉を借りれば「閑かに」応援したいと思います。