京都文化交流コンベンションビューローの山内専務理事は、昨年、京都を訪れて宿泊した外国人観光客は84万5千人で、今年は100万人に達すると見込むと言います。京都の国際観光プロモーションを引き受ける公益社団法人京都文化交流コンベンションビューローは、京都市、京都府、京都商工会議所、JTBなどからの出向職員を含めて総勢22名からなる体制で、年間3億2千万円余の予算をもって国際観光や国際会議などの誘致活動を展開し、アメリカや欧州、アジアなど世界8カ国にサテライトオフィスをおいています。近年はWEBサイトの活用や24時間コールセンターの設置、MICE事業の推進を図るとともに、「京都らしいおもてなし」事業として京都検定の実施や国際会議への舞妓の派遣、サイン整備など、事業の中核を担う取り組みを行っています。10月22日には京都で「時代祭」が開催され、晴天のもとで平安時代から明治維新までの時代装束をまとった2000人もの行列が京都御所から平安神宮までの約2㎞を行列し、沿道を埋めた約7万人の観衆を魅了しました。