9月24日、出雲市内のホテルで、在日モンゴル国特命全権大使ソドブジャムツ・フレルバータル閣下、モンゴル健康科学大学ラドナー・オトコンバヤル副学長など20名の歓迎夕食会が開催されました。モンゴル健康科学大学はモンゴル国唯一の国立の医師養成機関で、出雲市在住の恒松克巳先生(歯学博士)が名誉教授を務めており、今春からは島根大学医学部口腔外科の関根浄治教授が歯科系の客員教授として招聘されるなど島根大学との交流提携が着実に進展しています。この日は、島根大学医学部で歯科系のシンポジウムが開催され、モンゴル健康科学大学のドクター17名が参加したことにあわせ駐日大使の来県が実現しました。夕食会に先立ち、ソドブジャムツ大使から、永年、モンゴルとの交流促進に功績のあった恒松克巳さんと坪田正さんに友好勲章が贈呈されました。大使は夕食会の挨拶で「モンゴルと日本は東アジア地域で最も親密かつ重要な2国間関係を構築している」とし、「島根県はモンゴルにとって一番親密な地域の一つ」と述べ、島根大学の小林学長は「島根大学とモンゴル健康科学大学の交流拡大は、地道な民間交流が重ねられた実績から生じた自然の流れで、今後ますます充実するだろう」と述べました。