9月6日、松江市内のホテルで第69回島根県原子力発電所周辺環境安全対策協議会(会長;溝口善兵衛島根県知事)が、従来の松江市に加え、出雲市、安来市、雲南市の行政、議会、住民代表を加えて開催されました。会議は、原子力規制委員会原子力規制庁の専門官から実用発電用原子炉の新規制基準について説明があり、新基準に対する島根県の原子力安全顧問からの知見が紹介されました。原発の新安全基準は世界最高峰とされていますが、参加者からは「福島事故の原因と事故の収束見通し」「テロやミサイル攻撃への対応」「事故発生時の対応訓練」「住民避難のありかた」などについて質疑があり、傍聴したオブザーバー(鳥取県、米子市及び境港市の担当者および一般参加者)からも「今後も一層の情報公開を要望する」との意見がありました。