8月11日、出雲市立鰐淵小学校猪目分校の閉校式が行われ、出雲市の行政、議会、教育委員会、地域住民の皆さん、歴代の教職員など150名が名残惜しい学舎に別れを告げました。
猪目分校は明治6年に創立され、猪目尋常小学校、猪目国民学校、鰐淵小学校猪目分校と名称は変わったものの、創立以来、平成12年3月までにj729名の卒業生を輩出し、本年3月31日に130年の歴史を終えました。閉校式では黒田校長から出雲市の石原教育委員長に「島根県平田市立鰐淵小学校猪目分校」と書かれた銘板が返納されました。式典終了後に開催された「猪目分校の思い出を語る会」では、平田市の学校教育課長を務めた長岡秀人出雲市長が「猪目分校が今日まで存続できたのは猪目地域の皆さんの支援があったればこそで、文部、環境の両大臣賞の受賞がそれを物語っている」と述べ、明治・大正・昭和・平成と4代130年の歴史がスライドで紹介され、参加者の交歓が続きました。猪目分校の校舎はまもなく取り壊され、新年度から出雲市立猪目交流センターがスタートします。