8月4日、割烹温泉ゆらりで、平成25年度自民党平田支部定期総会が開催されました。はじめに7月27日に逝去した加納恵美子前女性局長の御霊に黙祷し、曽田盛雄幹事長は党情報告で「一連の衆議院・参議院の選挙で勝利して、ねじれは解消し、自民党は国家経営に全面的な責任を負うこととなった。民主党の失政により毀損した国益を回復するために実効ある施策の遂行が求められ、同時に有権者に対し丁寧な日常活動が必要だ」などと述べました。議事では平成24年度決算や参与に山根章一、西尾健治、遠藤栄、副支部長に金築寿則、幹事長代行・事務局長に飯塚俊之、政調会長・青年局長に松村豪人の各氏を新任する人事案を承認し、第80回自民党大会で遠藤栄氏が優秀党員として総裁表彰されたことが報告されました。