8月1日、出雲市西田コミュニティセンターで出雲市内を流れる斐伊川水系の平田船川、湯谷川の流域住民でつくる西部地区治水対策協議会の総会が開催され、島根県出雲県土整備事務所や出雲市役所、自治会、土木委員、用水管理委員など関係者50人が参加しました。出雲県土整備事務所の黒田耕一所長は「県内各地でゲリラ的な豪雨による甚大な被害が報告され、治水や河川環境の関心が高まっている。今のところ、出雲県土整備事務所の管内では大きな災害の発生は起きていないが、災害の備えは平時の取り組みにあり、平田船川、湯谷川の改修事業の着実な進捗を図りたい」と挨拶しました。意見交換では、国富地区からは金山川、大谷川の護岸の改良と湯谷川上流部の治水効果発現対策を求める意見があり、平田地区からは湯谷川中、下流部の川藻の刈り取りの必要性が指摘され、西田地区からは平田船川上流部の流下能力について言及がありました。それぞれの意見に対し河川管理にあたる出雲県土整備事務所の担当者からコメントがありましたが、治水効果や宍道湖の水質に関連するだけに、河川管理を徹底については強い意見がありました。