7月23日は「大暑」。暑さが最も厳しくなるという意味で、しばらくは真夏の太陽が照り盛る中で体力の消耗が激しくなる時期を迎えます。ところで、「土用」は、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間で、「冬の土用」「春の土用」「夏の土用」「秋の土用」があります。土用の間は季節の変わり目であるために、農作業などで体調が崩れやすいことから、先人が注意喚起の時期としてつけたのだと思います。「夏の土用」の丑の日に精力のつく「うなぎ」を食べる習慣もその一つと考えられますが、地方によっては、名前に「う」のつく食べ物、例えば、「馬」「牛」「瓜」「うどん」「梅干」などを摂るところもあるようです。ともあれ、体調管理には十分に留意し、水分補給を欠かさないことが大切で、熱中症や夏バテにならないようご用心あれ。