7月21日、第23回参議院選挙の投開票が行われ、マスコミ等の事前予測通り、安倍内閣を構成する自民党・公明党の政権与党が改選121議席中76議席を得て圧勝しました。島根県選挙区では自民党公認で元県議会副議長の島田三郎候補が、202,181票を獲得し、次点の現職、亀井亜紀子候補に87,138票差をつけて当選しました。比例では連立与党で207,844票(自民党157,895票、公明党49,949票)を獲得し、鳩山・菅・野田の前連立政権を構成した民主党47,968票、みどりの風11,108票、社会民主党8,671票、生活の党2,530票と惨敗。有権者の皆さんの信頼を完全に失ったことが如実に顕われました。園山繁県議会議員は、選挙区では島田陣営の選対広報・政策担当の任にあたり、また、比例では有村治子元文部科学大臣政務官を担当しましたが、有村候補の島根県での得票は1945票でした。ご支援、ご協力を賜りました多くの皆さまにお礼申し上げますとともに、今後も変わらぬご鞭撻をお願い申し上げます。