6月1日の早朝、東京大田市場で島根ぶどうのトップセールスが行われ、島根県や出雲市、島根県議会農産品振興議員連盟、島根県農業協同組合中央会、JAいずもの役員など20名が参加しました。島根ぶどうと言えばデラウェアですが、今年は重油価格高騰もあって加温の極早生の生産は少量にとどまり、ハウスものの生産が5月下旬から本格化し、6月中旬にピークを迎えます。全農やJAいずもの関係者によると、3月、5月の好天によって生育は順調で、粒、糖度ともにすばらしい出来とのことで、例年、出荷が最盛期を迎えるこの時期に大阪、名古屋、東京などの大消費地でトップセールスが行われています。この日は溝口知事やJAしまねの萬代会長、農産品議連の佐々木会長らが島根農林大学校の女子学生やしまねっこなどと一緒にセリ場に立ち、仲卸業者など市場関係者に島根ぶどうをPRしました。試食の評価は上々で、セリ後の意見交換では、東京青果㈱の関係者から、パッケージなどに工夫が必要としながらも、「島根ぶどうの品質は評価が高く、今年の市場価格は強含みで推移しそうだ」とのコメントがありました。