内閣府が発表した本年1~3月期の実質GDP(物価変動の影響や季節要因を除いた国内総生産の数値)は、前期(2012年10~12月)に比べて0・9%、年率換算では3・5%の増で、甘利経済再生担当大臣は「異次元の景気回復への歩みが始まったと言える」と述べました。
GDPを押し上げた要因は旺盛な個人消費の伸びが加速したことと分析されています。円安の進行に連動して株価が6ヶ月で75%も上昇したことが消費マインドを高めたことに疑う余地はありませんが、一方で、新車の販売台数や住宅着工件数の増加は消費税引き上げを見込んだ駆け込みとの見方もあります。
国の平成25年度予算が成立し、いよいよい本格的な予算執行によって地方に景気回復の槌音が聞かれることを期待しますが、燃油価格や飼料の高騰は漁家や畜産農家の収支を大きく悪化させており、アベノミックスにの副作用に対する配慮が必要です。
農林水産業や製造業の生産が一気に拡大することはなく、世界的な金融緩和によって、実体経済とマネー経済の乖離は肥大化するばかりです。1年を汗して生産に従事して手にする福沢諭吉とディーリングによって瞬時に動く莫大なマネーの価値や損得を比較、云々するつもりはありませんが、島根県では景気回復の風の音が異次元のことのように聞こえるのです。
GDPを押し上げた要因は旺盛な個人消費の伸びが加速したことと分析されています。円安の進行に連動して株価が6ヶ月で75%も上昇したことが消費マインドを高めたことに疑う余地はありませんが、一方で、新車の販売台数や住宅着工件数の増加は消費税引き上げを見込んだ駆け込みとの見方もあります。
国の平成25年度予算が成立し、いよいよい本格的な予算執行によって地方に景気回復の槌音が聞かれることを期待しますが、燃油価格や飼料の高騰は漁家や畜産農家の収支を大きく悪化させており、アベノミックスにの副作用に対する配慮が必要です。
農林水産業や製造業の生産が一気に拡大することはなく、世界的な金融緩和によって、実体経済とマネー経済の乖離は肥大化するばかりです。1年を汗して生産に従事して手にする福沢諭吉とディーリングによって瞬時に動く莫大なマネーの価値や損得を比較、云々するつもりはありませんが、島根県では景気回復の風の音が異次元のことのように聞こえるのです。