出雲市は、平成18年度から総事業費24億円余(敷地25,312㎡、校舎4,839㎡、体育館2,173㎡)をかけて、出雲市灘分町に旧旭丘中学校の校区に平田中学校の校区の一部(灘分町、島村町)を加えて向陽中学校を新設・整備し、4月6日、開校式が開催されました。新築された校舎は構造は鉄筋コンクリート造ながら、内装には多くの県産木材が使用され、教室は冷暖房完備で、エレベーターが設置されるなど障碍者への配慮もされた施設となっています。定礎式に続いて開催された開校式典で、長岡秀人出雲市長は「関係者の皆さんのおかげで県内に誇る立派な施設が完成した」と述べました。北島知江子出雲市教育委員会委員長から角美幸校長に向陽の校章が刺繍された真新しい校旗が渡され、生徒代表の角空音さんは「1期生の私たちには『創造』『友愛』『希望』という校訓を実践し、向陽中の新しい歴史をつくるという役割を与えられ、プレッシャーを感じるが、生徒一丸となってあたりたい。」と力強く挨拶しました。また、学校の施設備品の寄附を行った校舎建設期成同盟会(湯浅昇会長)と園山幹生氏(洋画家)に感謝状が贈呈されました。