2月17日、出雲大社で祈穀祭が執り行われ、農業関係者など約150人が参列し、五穀豊穣を祈りました。全国各地の神社では祈年祭として春の初めに行われる重要な祭祀に位置づけられており、出雲大社の祈穀祭は大祭礼、献穀祭とともに出雲大社の三大祭式とされています。小雪の舞う中、仮本殿の神前には前夜より潔斎を行なった神職によって海、川、山、野の幸など多くの神饌が供され、千家尊祐宮司が五穀豊穣、産業の発展、国家・国民の繁栄を祈る祝詞を読み上げました。


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