2月16日、出雲市内で自民党島根県連(会長;細田博之衆議院議員)の拡大役員会が開催され、県議会議員と県内の地域、職域支部役員約200名が参加しました。「参議院候補者の選考について」を議題とした会合の冒頭、福田正明幹事長が、「参議院議員候補者の選考は県連規約に基づき平成23年9月1日に選挙対策委員会(細田博之委員長;11名)を設置し、平成24年8月を目途に選考を開始したが、政権奪還を図る衆議院総選挙を優先すべきとして具体的な作業は遅延した。候補選定にあたっては透明性確保の観点から公募すべきとする意見もあったが、公募の範囲や候補者の絞り込み、最終選考の方法等について結論を得るに至らず、島根の実状にはなじまないと判断した。昨年末の衆議院総選挙で自民党が政権復帰し、参議院議員候補者の選考が急がれる状況となったので、本年1月10日に開催した選対委員会で具体的な選考を島根県選出の国会議員に一任することを決定した。」などと経過報告しました。細田博之衆議院議員が、「2月15日の午前11時から自民党本部において選挙対策委員会を開催し、参議院議員候補者として島田三郎県議会議員を満場一致で決定した。」と、結果発表した後の質疑では、「選考経過が不透明で唐突だ」「元議員を推薦した7支部の意向を無視するのか」「一方的に結論を押しつけるのはマイナスだ」「候補者となった県議はどこかの支部が推薦したのか」「手順を踏んだ上での結論には従うべきだ」などの意見があり、竹下亘衆議院議員は「自薦、他薦により県内外から幅広い候補者を人選した結果、総合的に島田さんに決定したのでご理解を賜りたい」と述べました。挨拶した島田三郎候補予定者は「唐突な決断で迷惑をかけるが、6年前に失った議席の奪還のため全身全霊で戦い抜く覚悟だ」と決意表明しました。