10月10日、9月定例島根県議会は交通網整備特別委員会(五百川純寿委員長)が開催されました。行政報告では、地域振興部から「県内航空路線の動向について」、土木部から「山陰道温泉津-江津間の整備見通しおよび高速道無料化実験の結果および効果について」などの説明がありました。県内3空港の平成24年度上半期の利用者実績は昨年に比べて微増で、東京-出雲は6便に増便、大阪-出雲は最終便の時間が繰り下げられるなどの対応となることが報告され、近く航空路線別の搭乗客調査を実施し、今後、4半期ごとのデータを収集することが明らかにされました。山陰道の未着手区間となっている温泉津-江津間については都市計画決定の事前準備が開始されたことについて報告があり、平成23年6月で終了した高速道路無料化による効果については、無料化期間中の1日あたり走行車両数について松江道路、江津道路でおよそ2~3.5倍に増加したもの、実験開始前と終了後にほとんど差異がないとの報告がありました。質疑では、安来道路の料金所の状況や出雲空港の運用時間延長、山陰新幹線の事業化見込みなどについてありました。