8月27日、松江市内のホテルで島根県議会土地改良推進議員連盟(浅野俊雄会長)の研修会が開催され、県議会、土地改良関係団体、島根県農林水産部など関係者150名が参加しました。研修会は、はじめに島根県農村整備課の石井克欣課長から近年の島根県の農業農村整備事業の現状が報告され、10年間で予算規模が1/8まで減少したことが明らかにされました。次に、施工後または施工中の圃場整備事業について、安来市の農事組合法人ファーム宇賀荘の岡田一夫総務部長、大田市三瓶土地改良区の原田忠芳理事長、吉賀町土地改良区の吉村諭事務局長が事例発表を行い、意見交換を行いました。その後、一般社団法人日本水土総合研究所の進藤金日子企画研究部長が、国が推奨する新エネルギーの取り組みに呼応する農林水産省の補助事業について講演し、主として小水力発電の取り組みについて全国の先進事例を交えた事業紹介を行いました。参加者からは水利権調整や事業主体、事業期間などについて熱心な質疑があり、事業への関心が極めて高いことを伺わせました。