8月7日、島根県議会自民党議員連盟の林業振興政策検討部会(部会長;絲原德康議員)の研修会が開催され、出雲木材市場㈱、須山木材㈱などの施設見学や関係者の意見聴取などが行われました。出雲木材市場㈱は県産材取引量が多く、特にクロマツは全国一の取扱量があり、過年度に加速化事業で設置された県産材展示施設にはスギ柱やヒノキのフローリングなどの製品が用意され、県内外のバイヤーにいつでも提供できる態勢が準備されているとのことでした。須山木材㈱では最新鋭のプレカット工場の構造材加工を見学し、主として阪神地方や広島、山陰地方で月に120軒程度の新築住宅の実績があると聞きました。須山会長は「ヤマの荒廃をくい止め、木材生産によって山林の経済性を回復させることは、日本の安全な生活を保証することであり、適切な山林政策の立案を期待する」と述べ、「植えて、伐って、使う」という林業サイクルの必要性を強調しました。