7月29日、出雲市小津町で主要地方道斐川一畑大社線相代工区の改良記念碑の除幕式が執り行われました。出雲市小津町相代地内では砂防指定河川の相代川に主要地方道斐川一畑大社線が並行、道路幅員が極めて狭隘な上に、落石による法面崩壊の危険個所が多いなど、改良工事の実施が強く要望されていました。このほど竣工したのは相代川の砂防堰堤(2基)と付け替え道路(約400㍍)および道路拡幅改良(約1.2㎞)で、中途で工事が休止されるなどの曲折はありましたが、平成7年から約9億7千万円をかけて事業実施されました。相代入口に設置された石碑の表面には大坂伸一氏揮毫の「絆」の文字が刻まれ、裏面に工事の概要が書かれたプレートがはめ込まれています。式典終了後には、関係者による現地踏査が実施され、未改良のまま通行止めとなっている700㍍の相代-塩津間やロックネットで辛うじて防止されている落石の状況などについて「早急なる対応をされたい」として、島根県および出雲市に対し関係住民の代表から要望が行われました。