7月24日、改良整備工事が進められている主要地方道大社日御碕線中山工区1号トンネル(360㍍)で貫通式が行われ、関係者によって貫通点の通り初めなど貫通行事が行われました。主要地方道大社日御碕線は県内観光の拠点である出雲大社と日御碕を結ぶ国立公園内の主要幹線ですが、狭隘かつ急カーブが連なる上、法面崩壊による通行規制が常態化するなど住民の皆さんから改良整備が強く要望されていました。島根県では平成19年度に国土交通省の広域観光ルートの導線整備検討会の答申をうけ、事業が休止されていた大社日御碕線中山工区の1号トンネル整備について事業化を決定し、平成22年度から工事着手しました。予定では、出雲大社大遷宮直前の平成25年3月に供用が開始されることになっています。貫通式では西野賢治島根県土木部長らによる貫通発破の後、貫通報告が行われ、工事関係者による樽神輿が運び込まれて鏡開きが行われるなど、にぎやかに貫通を祝いました。