6月25日、6月定例島根県議会は一般質問(4日目)が行われ、自民党議員連盟の浅野俊雄議員と民主県民クラブの岩田浩岳議員の2名が質疑を行いました。浅野議員は、食糧・エネルギーの自給、消防格納庫へのトイレ設置、大橋川の治水計画についてなど、岩田議員は、震災瓦礫の広域処理、聴覚障害者のビデオライブラリー、竹島の啓発活動についてなど、それぞれ知事や関係部局長、教育長などの見解を質しました。溝口知事は、化石燃料の輸入に依存しているわが国のエネルギーについて「従来、国のエネルギー政策では、石炭、石油、天然ガスという化石からの脱却は原子力の利用を前提としたものであったが、福島原発の事故によって、水力、風力、太陽光、木質系バイオマスなど再生可能エネルギーの活用拡大が検討がされており、本県でも木質系バイオマスや小水力などの活用を検討している」と述べ、竹島の広報については「竹島の日条例制定から7年を経過し、東京集会でようやく政府関係者の竹島関係会合への出席が叶い、潮目が変わったと感じている。今後の啓発活動については、県外での活動拡大を含めて検討したい」としました。