6月21日、6月定例島根県議会は一般質問(2日目)が行われ、自民党議員連盟の園山繁議員と無会派の嘉本祐一議員、民主県民クラブの石原真一議員の3名が質疑を行いました。園山議員は、農山漁村の支援、道路整備、外国人観光客の受け入れ、宍道湖のヤマトシジミの資源回復、中村元記念館への期待についてなど、嘉本議員は、幹部候補となる人材の育成支援についてなど、石原議員は国政の現状や小学校の30人学級への取り組みについてなど、それぞれ知事や関係部局長、教育長などの見解を質しました。溝口知事は、少子高齢化が著しく進展する県内の農山漁村に対する支援について「あらゆる方面からさまざまな方策を講ずる必要性を感じている」と述べ、宍道湖のヤマトシジミについて「有効な資源回復策についてはできることから始める」と答弁するとともに本年10月に松江市八束町に開館する中村元記念館について「郷土の生んだ偉人の業績を知らしめ、中村先生の思想研究が進展するよう支援したい」と述べました。島根大学での経営学研修については「人材育成の必要性は十分認識するが、現状では島根大学に経営学を履修する講座が設置されておらず、難しいのではないか」と述べ、混迷の続く国政について「与野党が知恵を出し合い、国政の懸案処理を進めてもらいたい」と述べました。