5月13日、平成の大合併で平田市や簸川郡4町と出雲市との合併協議に尽力された元平田市議会議長の日野恵行さんが逝去されました。日野さんは、昭和62年から5期18年にわたって、平田市議会議員として市勢振興に寄与し、平成13年2月平田市議会議長に就任し、平成14年12月に設置された出雲地区合併協議会の副会長として、当時、賛否半ばした平田市議会にあって指導力を発揮し、難しい合併協議をまとめられました。日野さんは、平成21年春の叙勲で地方自治功労により、双光旭日章を受賞されていますが、このところ体調を崩されていたようでした。総合建設業㈱日野組の創業者でもある日野さんは持ち前の指導力で、会社経営の傍ら、消防や自治活動に積極的に参画され、とりわけ、永年にわたって平田市体育協会(現;雲州ひらた体育協会)の会長として、一畑薬師マラソン大会の運営や全市一斉体育祭の開催、優秀競技者の顕彰を行うスポーツ振興大会を定着させるなど体協活動に大きく貢献されました。身は小柄でありながらも、豪気で気さくなお人柄で、たくさんの人に愛されたご仁でした。今日までのご厚情に感謝申し上げ、心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌