出雲市総合医療センターは、昭和27年5月に平田町外4村組合立平田博愛病院として開設し、昭和30年1月に平田市立平田博愛病院、昭和47年4月に平田市立病院、平成17年3月に出雲市立総合医療センターと改称して60年の年輪を重ねました。このほど平成21年から始められた病院整備事業が竣工し、4月1日から病院運営形態を地方公営企業法全部適用に移行するなど、変化する医療環境に機動的に対応し、①回復期リハビリテーション医療の提供②充実した予防医療の提供③高齢者の急性期医療の提供④市立診療所への支援体制の構築と地域医療の充実⑤1次及び2次救急医療の提供の5つを実践し、地域住民の安心をサポートするとしています。4月28日、出雲市立平田文化館で行われた記念式典で挨拶した雫稔弘病院事業管理者は「出雲圏域にある3次救急の県立中央病院、島大附属病院及び1次医療となるかかりつけ医の先生方と連携し、医療の地域内完結が果たせるように機能を発揮するとともに地域と共に歩む病院として全職員が一丸となって、基本理念・基本方針の実現に不断の努力を傾注する」と述べ、杉山章院長は「職員が病院の運営方針を理解し、地域住民の皆さんに愛される病院を目指して頑張ります」と述べました。