4月6日、出雲市大社町の北島国造館で出雲教設立130年奉祝祭が執り行われ、関係者が玉串拝礼を行いました。出雲教は明治15年に第76代国造によって設立され、現在の第80代国造北島建孝教統に受け継がれ、今年で130年となり、記念事業としてご神殿や亀山会館、かめやま広場など境内の整備が行われてきました。このほど一連の記念事業が完了し、その披露をかねて奉祝祭が厳修されました。桜の開花と重なる時期ですが、霙まじりで寒さのなか、凛とした神事の後、信徒会館で記念式典が行われました。北島建孝教統は「1万人を超えるたくさんの皆さんのご浄財をいただき、無事記念事業を完了できました。先祖・先人を敬うという神のみ教えによって出雲教も130年の年譜を刻んできました。これを後世にきちんと伝えることが私たちの使命と心得えます。」と挨拶し、和笛作家の樋野達夫さんの荘重な演奏がありました。