3月3日、島根県立平田高等学校の第63回卒業証書授与式に参席しました。式典は国歌斉唱の後、卒業生198名の呼名があり、総代の来海志保さんに井上和朋校長から卒業証書が渡されました。井上校長は「卒業は新しい人生の門出であり、厳しい時代を生き抜く気概と勇気を持って前進してほしい。そのためにはまず、明るく挨拶を心がけなさい」と、『機先を制し闊達に事にあたるべし』との式辞を述べました。卒業生を代表して田本圭史朗さんが「多くの友人や先生に支えられ、充実した高校生活を送ることができた。強豪校を倒して全国高校総体に出場したが、入賞の報告は後輩諸君に委ねたい。また、男手ひとつで自分達兄弟を育て、木次から平田に下宿させて高校生活を謳歌させてくれたお父さんありがとう」と答辞を述べました。小生は初めて高等学校の卒業式に参席しましたが、簡素な式ながら、子を持つ親ならば誰しもが感激する良き式典だと思いました。ただ、来賓など参席者の名簿に高校の設置者である島根県および島根県教育委員会の関係者の名前は皆無で、何かしら奇異に感じると同時に寂しく思いました。