2月27日、島根県議会は会派代表質問が行われ、自民党議員連盟を代表して絲原德康議員(自民党議員連盟幹事長)が溝口知事の平成24年度施政方針に対する質疑を行いました。絲原議員は「『一陽来復』の言葉通りどんな困難な状況にあっても陽はまた昇るのであり、災害復旧の遅延や国政の混迷、円高に苦しむ時代であっても希望を忘れずに頑張ろうではないか。」と語りかけ、山林の循環利用や原発の再稼動、高速道路の整備、離島対策など多岐にわたる県政の問題に対する知事の見解を求めました。溝口知事は島根原発について「島根原発の再稼動については、福島の事故原因究明をはじめ国のエネルギー政策の動向、県の原子力安全顧問、県議会、関係自治体の意見を十分聞いた上で、慎重に対処したい」と述べるにとどめました。民主県民クラブは須山隆議員が高速道路の整備見通しなどについて質疑し、西野土木部部長は「24年度の新規採択3路線で概算事業費を1005億円と見込んでおり、事業費の確保と早期供用を要望するが、開通時期は未定」と述べました。