2月13日、浜田市内のホテルで島根県旅館生活衛生同業組合(松崎滋理事長)の理事・組合長合同会議が開催されました。会議には古事記編纂1300年事業を進めている島根県の西山商工労働部長が出席し、「神話博のチケット販売を開始したが、東京スカイツリー、平清盛など、国内にはメディアが大きく取り上げている題材、地域に大きな観光集客が予測され、島根県の取り組みが成功するか否かは予断を許さない。しかし、この事業を通じて島根の歴史と地域資源を再見するという大きな目的に向けて、旅館・ホテル業界の役割は極めて大きく、格段のご支援・ご協力を期待する。」と挨拶しました。年初の豪雪、震災、円高などによって国内の個人消費が伸び悩み、平成23年度の島根県内観光業界の業況は厳しいものがあり、出席者からは平成25年春に予定されている出雲大社正遷宮まで続く一連の事業やイベントに期待感を示す意見がある一方で「ターゲットを絞った一貫性のある誘致戦略が必要ではないか」「受け入れの体制整備や市町村との連携が不安」などの指摘もありました。