1月24日、出雲市商工会館大ホールで出雲地区経営者団体協議会平成24年新春賀会が開催され、出雲、平田の商工会議所と出雲、斐川、飯南の商工会の役員など150人が参加しました。江田小鷹出雲商工会議所会頭は「ごうぎんの久保田頭取は出雲駅前支店長や出雲地区担当役員をつとめるなど当地の状況に明るく、今日のの講演で厳しい地域経済の克服に資する講演が聴けるだろう。」と述べ、山陰合同銀行の久保田頭取は講演で「政府は金融安定化対策を平成24年度末まで延長したが、金融庁からは『支援すべき企業とそうでない企業に区別すべき』との強い示唆を受けており、企業経営者の皆さんには厳しい経済状況を克服するためのいま一度の頑張りをお願いしたい。」と述べ、さらに「米国国債や日本国債の金利は当面、現状維持が予想されており、金融情勢が大きく変化するとは予測していない。大幅な円高による企業の国外展開など、必要な支援については最寄りのごうぎん支店に遠慮なく相談されたい。」と述べました。小川峰夫出雲商工会会長の乾杯で始まった意見交換では「橋下大阪市長の意見についてどう思うか」「出雲市周辺の人口集積をどう活かすべきか」「国の行政改革、スリム化についてどのような知見を持っているか」「ごうぎんの地域支援、融資についてどのように拡大するのか」など、たくさんの意見について久保田頭取の意見を求める経済人の声が響く一方で、参加者は和やかに懇親が図られました。