12月13日、松江市内のホテルで島根県議会文教厚生委員会(藤間恵一委員長)所属議員と島根県教育委員会(北島建孝委員長)委員の意見交換会が開催されました。北島委員長から「県内学校の児童・生徒の基本的な生活習慣まで学校教育が担わなければならないのだろうか」との問題提起があり、議員・委員がそれぞれ見解を述べ合いました。「保育所、幼稚園、学校の連携が言われるが、まず家庭でのしつけが何よりも基本中の基本だ」「核家族化のなかで家庭に子供のしつけを担うべきマンパワーが不足しており、保育所、幼稚園をはじめ学校がそれを補っているのが実態だ」「もっと地域が子育て支援をすべきだ」「子供のモラル低下は『ゆとり教育』が元凶のように言われるが検証不十分のまま学力重視は疑問」「大人の5人に3人が『明日に希望がない』というデータがあるが、そうした状況で子供が夢を持つことは難しい」「社会の体制が整わないまま週5日制が導入され、教師も子供も忙しくなってしまった」「子供の社会性が著しく低下している」等々、活発な意見百出となりました。