12月11日、出雲市立平田文化館プラタナスホールで、平成23年秋の叙勲で自治功労により旭日中授章の栄に浴した多久和忠雄前島根県議会議員の叙勲祝賀会が開催され、関係者500名が参加しました。発起人を代表して湯浅幸雄さんが「自分は隣家で3才年上、だから、誰よりも良く知っているが、多久和さんは3才で父を、16才で母を亡くし、義務教育を終えた後から、若くして農業経営に邁進、農政運動に参画した。昭和50年、42才で市議会に議席を得、4期16年を勤め、平成3年から県議として4期16年、今春、32年の政治生活を終えた。彼の努力と忍耐は並大抵ではない。しかし、今日まで彼を支えた皆さんのご支援に心から感謝する。」と式辞を述べました。細田博之衆議院議員、南野智恵子元法務大臣、溝口善兵衛島根県知事、細田重雄県議会議員、長岡秀人出雲市長がそれぞれ祝辞を述べた後、参加者の代表から記念品料と花束が多久和さん夫妻に贈られました。多久和さんは「平成11年の市長選挙に敗れ、政治生命が尽きたと思ったが、多くの皆さんのおかげで県政に復帰し、今日を迎えたことは感無量である。南野先生に出合い、旭町の社会復帰促進センターの誘致に貢献できたことはわが生涯の誇りに思う。支援者各位の今日までのご高配に心から感謝申し上げたい。」と謝辞を述べました。浅野俊雄県議会議員の乾杯で祝宴となり、会場を埋めた参加者の賑やかな声が響きました。